やっぱりね 鷲巣さまは「はぐ」でした

また例の某越さんから何か送られてきたよ!

これあれだよね!鷲巣さまが、アニメはぐのようなあの耳がついてるみたいな髪型にしてても何ら問題ないね…
ちなみに某越さんはハチクロを読んだことがないそうです…アマゾンの画像のみ参考にしたとのこと。おまえどんだけハイスペックなんだよ。



追記:

友人が鷲巣=はぐ話を聞いて

「はぐちゃんがハチミツとクローバーで何層ものサンドイッチを作るのって、鷲巣麻雀で血を抜いていくあれと心理的に同じじゃん!!」というので、

サンドイッチってなんだっけ?と尋ねたら


これは最終回にあったんです。最後の最後に出てきたエピソード。
竹本が就職先(地方)に去ろうというとき、はぐちゃんが駅のホームまで見 送りに来て食パン丸々一斤を切ったサンドイッチを渡す。
竹本が電車の中で「何が入ってるんだろう」とめくると、パンの一枚一枚に ハチミツを塗った上に四葉のクローバーがひとつずつ挟まっている。
竹本は「君を好きになってよかった」と泣きながらそれを頬張る。


…て、これさー、すごくない?!
メルヘンとか少女マンガとかリリカルとかじゃなくない?
私はネットの感想とか全然見てないんだけど、これみて誰も「異常だよ」と か思わなかったのかな?と不思議でした。


はぐのあの自分を表現することに対する執念というか執拗さとか妄執という か…情け容赦なさというか。
鷲巣さまが鷲巣麻雀のルールを考えて喜ぶのと通じると思いました。
はぐは芸術家だから実害はないけど。
あの子なら自分の芸術のためなら森田を切るよなあ!という感じです。
で、そういうはぐを竹本は好きなんだよね。

ナルホドナー


ハチクロとは、あの絵柄からイメージされるようなほのぼのとした少女漫画などではない、何かもっとどろどろしたものの固まりなのだ」→結論


ちなみに、クローバーは実際は食用には適さないとか。