今月のおおきく振りかぶって

さて、選抜開催中ということでしょうか、今月号は表紙からお目見えです。巣山くんの右上にセラフィックがあるのが何とも言えない感じですが。黒アンダーかわいいなあ。でもパンダもかわいいなあ。
実際このシチュエーションになるのは来年ですね。あー、後輩が入ってくるのか…更にキャラが増えるのか…(しーん)
おにぎり食べたい。

花井の打球が落ちるのは想像できてましたので、まあここまでは良し。それにしても、モモカンの三橋評「マイナスに考えて丁度くらい」て!そんなにひどいんかい!やはり三橋は「投げること」だけに精魂傾けすぎなのですね。パラメータ偏りすぎ。いろいろな采配をする田島がカッコいい。
ところどころに入る応援描写が、臨場感を演出していてとってもいい。狙い撃ちとかルパンとかタッチとか、流れると感じが出ますよねー。「タ・カ・ヤ!」が聞けなかったのは残念でしたが。吹奏楽のタオルメガネくんの名前がわかってひそかにほくそ笑む。
西浦先取点。決まった瞬間の浜ちゃんの表情がいい。
ようやく目が覚めた、という準太。今後は、一年時から桐青レギュラーの座を手に入れ、甲子園出場経験もあるピッチャーらしいピッチングをするんじゃないかと思われます。三橋に熱フラグが立っているらしいこともあり、ここまで怖いくらい順調に来ている西浦、ここからはそう上手くは事を運ばせてもらえなさそう。
桐青監督の不敵な笑み、来月あたりからは桐青の桐青らしいプレイが見られそうな感じです。しかし準太はあんなピッチングしてんのに、監督に呼ばれて怒られないのでしょうか?叱るとダメなタイプ?

三橋の熱は知恵熱みたいなものかな?とシガポが言ってますが、そうであった場合。
通常なら、打てるメンバーとして数えられていない三橋が打って、それが先取点の切っ掛けになったのは本人のモチベーション的にも良い展開のはずですが、それで更に興奮してしまった場合、熱の上昇が考えられます。来月時点ではまだそれほど異常は出て来ないでしょうが、雨で熱を持った体が冷やされる場面があるとまずいでしょうね…早ければ四回あたりから?次回はまだ押さえると思いますが、二年でレギュラー四番、しかもショートの青木くん(やっと名前が判明した!)をどう攻略するか、見物です。

さて、いつもの桐青話に入りましょうか。毎月のことで皆さんわかってると思いますが、腐視点も入ってきますのでまあ適当に気をつけておいてください。


今回はエース準太がようやく復活のきざし。それにしてもオイ、この人ほんとうに緊張しすぎですから。えー何度も言うようですけど、腐視点を解除しても、なんでそんなに緊張してたのか?和さんに前日縁起でもないハッパかけられたから?それとも元々立ち上がりが良くない方?(それは和さんのモノローグからして違うことがわかりますが)

このバッテリーねー、初登場時から利央に「メオトマンザイ」なんつって言われちゃってたから目をくらまされていたところもあると思いますが、あれだね、実は別に、思っていたほどツーカーだったりしてないところが大変に素晴らしく萌えです。
和さんは準太と一年バッテリーを組んで、全国の舞台で戦ったりしてきたにも関わらず、まだ結構、色んな局面で準太にどういう態度を取るか迷うのですね(和さんの性格的なものもあるかもしれませんが)。
準太の方はと言えば、もともと投手らしくマイペース型でもあるんでしょうが、自分のことでかなりいっぱいいっぱいです。だいたい、人と人とがそう簡単にわかりあったりするわけはない。思い合っていてもそれが違うベクトルを向いていることも、量が違うことも、すれ違ってしまうこともしょっちゅう。阿部と三橋だって、お互いを信頼、信用していても、頑張ろうと思っても、うまくいかなかったり空回りしたりしちゃうんだから。
桐青バッテリー、うまくかみ合っている時は最強かもしれませんが、意外なところで大きな齟齬がありそうな感じがします(妄想です)。すばらしいわ。


*私のための桐青身長分布*


準太(10)と和さん(2)がほぼ同じ(準太が若干高い?)
島崎(3)と和さん(2)がほぼ同じ(和さんが若干高い?)
青木(14)は準太(10)よりやや低い
真柴(17)は利央(18)よりかなり低い
並べると


(高)準太ー和ー島崎 利央ー青木  真柴(低)
    180   178  176    170


バランスで見るとこのくらいかなあ。準太は榛名と同じくらいの身長ということに。ああただでさえ判別つき難いのに。今月もかなり判別に難しいっていうか阿部の顔をした榛名みたいなコマありましたね。
左三名はそれほど差はない。利央と青木だとたぶん利央の方がちょっと高そう。今月号でもロングでちらっと出てましたが大きめに描かれてました。
身長分布は腐的には非常に重要事項ですが、それはあくまで設定で必要だというだけであって、攻め受けどっちが背が高いかなどということは瑣末事なのです(もちろん、受けは小さくないと嫌だという人もいるでしょうが)。準太が和さんより小さくても萌えますが、大きくても当然のように萌えます。昔は和さんよりずっと小さかったのにいつの間にか追い越してた準太ハアハア、などとほら、いくらでも。まー伸び盛りですから、身長なんていくらでも上下するだろうしねー。一センチや二センチたいしたことないよ。


現時点で判明している桐青レギュラー陣は


1 真柴迅(一年/17)サード
2 松永マサヤ?(三年/7)レフト
3 島崎慎吾(三年/4)セカンド
4 青木タケシ?(二年/14)ショート
  

  名前不明(三年/3)ファースト
  名前不明(二年/16)センター
  名前不明(?年/?)ライト(画面に判別できる形で出て来たことがない)


  河合和己(三年/2)キャッチャー
  高瀬準太(二年/10)ピッチャー
 

 補欠 利央(一年/18)


それから、桐青ベンチに下一桁が「1」の背番号と「5」の子がいるので、たぶん5の子が三年レギュラーでライトなんじゃないでしょうか。1の子は背番号1で、ちらちらモブで登場していた糸目の推定ピッチャーの子ではないかと。準太が出ているので今はベンチですね。あの子のピッチングも見てみたいなあ。今回、準太が笑いながらベンチに戻るところでその子が顔出してて、ちょっと心配してるっぽいです。えへー。(ああ、名前を早く…!!)
センターの子の16という番号は学年が判別し難いですが、一年は迅だけと思われるので二年としました。


今回ついに、待ち望んでいた14番の二年ショートの子の名字が判明。青木くん!!そーかあー…ひぐちさんのネーミングセンスはいつも私と噛み合ないが、とりあえずそれは置いておいて。あと、三橋を挟んだ時にファースト(3)の子(目が小さめ。背おっきいっぽい)に「タケ!」って呼ばれてるのも青木くんですよね?青木タケナントカっていうんだろうか。タケシだったらタケシって呼ぶ気がするんだよなあ。タケノリとか?タケヒサとか?まああまり考えまい。しかし、二年で四番でショートかー。カコイイなー。準太もタケって呼ぶんでしょうか。利央はタケさんって言うんでしょうか。おタケさん。いろいろと楽しみすぎますハアハア。
それから、極一部の方には重要な事項だと思いますが、準太(含む後輩たち)は島崎くんのことを「慎吾さん」と呼ぶようです。うーんやっぱり皆下の名前で呼び合うんだね…ますます、監督はなぜ島崎だけ名字で呼ぶのか気になる。桐青は中高一貫校なので、島崎は高校からの編入組なのではないかなどという洞察までされてしまう始末(→中等部からの子は下の名、途中編入組は名字で呼ばれる説)。腐女子ってほんとうに暇人ですね。
準太、和己などさんを付けて呼びにくい場合は短縮され、また後輩たちもどちらかというとマサ、タケなど短縮されて呼ばれる傾向があるようです(多分に、タメの選手同士仲の良い時などは「マサヤン」などと別の愛称で呼ばれる場合もある様子)。中高一貫で付き合いが長い者同士の気安さなのかもしれませんねー。上下の仲がいいっぽい。
和さんも昔は「カズ」とか呼ばれてたんでしょうか?監督はそう呼ぶのでしょうか?想像するだけでときめきます。ときめきつつ、以下次号!
それまでにはモデル校のロケハンを済ませてくる予定です。