当時のりぼん読者世代
下に萩岩睦美、と書いたら猛烈によみかえしたくなってきた!
アマゾンで調べてみると、新しいのも結構出てるんだねえ。一番売れているのは
- 作者: 萩岩睦美
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2003/06/19
- メディア: コミック
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マイベストは「魔法の砂糖菓子」なんだけど、ちらちら見てたら「悪魔という名の天使」なんて名前もあって懐かしいな!これ持ってたかなあ?
「パールガーデン」も好きだったなあ。ふろくについてた便せんがすごくかわいいデザインで、たぶん探せば未だにある。萩岩睦美の絵、好きだ…好きすぎる。
連鎖反応で小田空がすごく読みたくなってくる。「空くんの手紙」!
- 作者: 小田空
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/11/17
- メディア: 文庫
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あと当時すっごく好きだったのは樹原ちさとなんだけど、この人は今どうしてるんだろう?と思ってはまぞうでチェックしたら結構あったな…でも画像はない。「かん忍!茜」なんか本当に好きだった。細かいギャグもいちいち覚えてる…(反芻してる)うーん本当に覚えてる…小学生の記憶度と読み返し度は侮れない。
「おまえらは伊賀か甲賀か?」と敵に聞かれて黙秘すると「では質問を変えよう。クリとシジミはどちらが好きだ?」「クリ(即答)」「ふっふっふ…おまえ達はイガ者だな」「しまったあ!(シリアス顔後ろにべタフラ)」コマの隅っこに「作者も疲れている」って書いてある、このギャグが一番好きだった。しかし未だに、シジミと答えた場合の=甲賀の流れがわからない。誰か教えてください。
全体的に、主流・看板から少しずれた、主人公があんまり女の子っぽくない作品が好きでした。わかりやすい。浦川まさるも好きだったなー。