言うに言われぬアレ
最近死ぬほどやおいだと思ったもの
●ぽたの閉心レッスン
(あれはヤバすぎ!と身内で物議を醸した。へいしんじゅつしというもの自体がもう、なんというかアレですよ!)
最近意外な萌えを感じたもの
●横山秀夫作品
(私は国内ミステリ好きなんですが、基本的にあまりミステリで萌えれないのです。ありすがわありすも、ひむありでカップリング同人誌があると知った時は「え!あのうだつのあがらなそなおっさん二人!?」とショックを受け、島田は…島田は…、ねえ、ほら。うん。とりあえず、凄く好きだったけど萌え的にはあまり。京極ではえのきばですが、あれはほらなー。ミステリというよりキャラものだし。
でも、横山秀夫作品は、誰と誰をカップリングにするとかでなく、その!こう!なんか!言うに言われぬアレがあります。キーポイントは
1.実力者揃い、生き馬の目を抜くような職場の部署や班同士の緊張関係
2.普段仲が良いとは言えない
3.しかし、いっとき何らかの理由によって団結したり、せざるを得ない時がある
この辺。
みんな年くって海千山千だし、生活もあるし、汚いこともしたりするんだけど、根底には何か「正義」と言えるものがある。そういうところが、私には凄く…凄く…
すてきだなって…思います。萌えます(正直者)
追伸:あ、でも、木更津悠也はやや萌えかも。ワトスン役との関係が特殊なところ。