はじめて腐を感じたとき
「さすがに『すもももももも』のOP(→動画)でアカギMAD作るのはあまりにキモすぎますね」と自分にストッパーがかかっていますemifuwaです。
「でもあれとあれとあれをつなげれば…」とかぶつぶつ言ってる場合じゃねえええええ
もうなんかMAD作り過ぎで、アニメのどこにどの場面があるのか把握しすぎw
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こちらのエントリ。書いていらっしゃる方は腐女子ではないんですが、ご友人の腐女子さんにもえポイントのレクチャーを受けたのちに対象を目の当たりにした時のドキドキ感、ライブ感が伝わる素敵な文章でしたのでご紹介します。
特にここ
ほんでもって今日。な、な、な、なんだろう。なんでだろう。B1角座っていわゆるホームなのに妙にソワソワ。
いつもと違ってどこかカユい。なんとなく息が苦しい。地下にいるみたい。地下だけど。
そして何度も何度も見たことがあるあいつらが、なぜだか今日はやけにキラキラして見えるのは気のせいか?!
「衣替えの日、夏服を着た愛しいあの娘」ぐらいの眩しさじゃ。
すっげーわかるーーーーーーーー
あるあるーーーーーーーーーーー
でも、なんというかこの根っからの腐女子のわたくしの場合、その感じを今さら言葉にするのはかえって難しかったりもしますので、こちらのエントリを拝見した時には「それだよ!」って感じでした。
「なんとなく息が苦しい」ってのもそうなんですよね。なんかもう、心臓が常につま先立ちみたいな感覚。
昔にジャニなジャンルに四年ほどいましたせいか、ナマモノもえの時分のコンサ時の記憶がまざまざと蘇った…
「キラキラして見える」っていうのは(私の感覚では)「美化される」というのとはちょっと違ってて、なんていうんだろうなあ…
「輝きが増幅する」って感じなんですよ。まるい宝石が、いきなり多面体になって乱反射したみたいな…
だからあれよ、また福本漫画の話になりますけど(笑)あの絵柄が、ものすげえ輝き出すのよ。あれしかないのよ。「ふくもとせんせいは絵が上手すぎるっ…!!」と毎夜悶絶ですよ。
二次創作で、美化して描いているように見えるのは、あれはたぶん九割の人は忸怩たる思いで、仕方なく描いてると思うんですよ。少なくとも私はそうですよ。ふくもとせんせいの絵の足下にも及ばないアレな絵しか描けない自分よ…
「衣替えの日、夏服を着た愛しいあの娘」
それだよもう!まさにそれ!!私にはしげるが眩しくて直視できやしねえんだっ…!!